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  • 2016/06/29

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第70回泉のまち音楽会/ピアノ演奏の芹沢倫子さんと(清水町公民館)

 

NPO法人ウォーター・ビジヨンの活動
~草文化の充実を求めて~
NPO法人ウォーター・ビジョン 理事長 松浦正美

 

Ⅰ.草文化とは、何か

1.ポスタルサロン講座の開設

特定郵便局長は、一般職の国家公務員であるが、明治維新の日本郵便制度創設以来の自由任用制(注1)と不転勤の原則を現代に受け継いでいる。

私は、昭和52年7月1日、55歳で亡くなった父の跡をついで、長沢郵便局長となった。30歳のときである。以来22年9ケ月、平成10年3月31日まで地域のお客様を最も大切にしながら、特定郵便局長を勤めた。

特定郵便局長という職業の特色は、比較的片寄りのない地域の人々と繋がりをもつことができるところにある。地域の様々な情報を得て、自分の財産として大切にしまって置くだけでなく、地域の人々にその情報を返してこそ、特定郵便局長としての真価を発揮するものと、考えた。

そこで、平成3年5月、長沢郵便局2階のギャラリーでポスタルサロン講座を開設した。開設のきっかけは、最初にお話をしていただいた醍醐重雄さんです。醍醐重雄さんは、日本の神様のことについて大変詳しい。特に神様の名前は、長いし、幾つもあるにもかかわらず、すらすら言うことができる。何時かは、醍醐さんの知識を地域の人々に知っていただきたいと思っていた。

平成3年5月25日夜7時、第1回ポスタルサロン講座『歴史を語る』が開かれた。お話は、醍醐重雄さん。
14坪のギャラリーには、机、椅子を教室型にセットすると、30席しか入らない。当日の記録がないが、立ち見の人も何人かいたので、35人ぐらいの参加者がいたものと思います。

2.ポスタルサロン講座の確立

ポスタルサロン講座を開設することができたが、如何にして講座を継続実施することができるか。大きな課題となった。焦らず次回は、『1年後でも、半年後でもいい』と思っていた。しかし、次回にお話する人は、第1回の醍醐さんのお話を聞きに来た人の中から出て来てほしい。そして『お互いに学び会う ポスタルサロン』にしたい、と思っていた。
それには、理由があった。自分も『成人大学』とか『庶民大学』などと言う講座に参加し  た経験があるが、講座の先生は、そのテーマにおいては経験も、知識も豊富ですが、参加者のなかには、他の分野において大変な経験や知識をもった方がいる。

ある一つのテーマを掲げて開設している講座の場合は、飛び入りでお話をしてもらうなどということは、全く考えられないことである。しかし、ポスタルサロン講座のように一般教養を高めることを目的としている場合は、飛び入り大いに歓迎。お互いの経験、知識を共有できる場、そうしたものにポスタルサロンがならないものか、期待している旨参加者の皆さんに訴えた。

参加者の中から『局長の考えていることは、素晴らしい。この試みは、必ず成功する』と言ってくださる方がいたし、『もし、私でよかったら、やりましょう』と申し出てくれる人がいた。花田裕さんでした。花田裕さんの『やさしい漢詩への招待』を醍醐重雄さんの『歴史を語る』に続いて開催することになった。

3人目の肥田昭道さんも、花田さんの講演に参加し、『旅と人生』と題して講演。ポスタルサロン講座の性格が固まった。以来平成13年9月1日奥平正和さんの『オートバイ世界一周5万7千キロ』まで147回のポスタルサロン講座(資料1『ポスタルサロン講座実績』参照)を開設した。

3.ポスタルサロン教室の誕生

ポスタルサロン講座において、多くの人々に感銘を与えたり、同調者を得たりすると、新たな仲間づくりが出来て、勉強グループや教室が誕生した。

1)ポスタルサロンコーラス教室
平成5年10月30日から3回開催した第32回~第34回の杉山一郎さんの『旅、読書そして音楽』
がきっかけとなって、鈴木真知子さんの指導のもとに『ポスタルサロン合唱団』が結成され、『コーラス教室』(平成6年6月29日~現在)が始まった。

2)ポスタルサロン刻字教室
平成5年11月20日開催した第35回の穂谷野夕秋さんの『中国文化と書』がきっかけとなり、
松山和直さんの指導のもとに『ポスタルサロン刻字教室』(平成6年1月29日~平成9年3月)が活動した。

3)ポスタルサロン英会話教室
平成8年6月29日開催した第79回の平井許子さんの『外国人と上手なつきあい方』がきっかけとなって、奥平正和さんを中心に『ポスタルサロン英会話教室』(平成8年8月28日~平成1
1年12月)が行われた。

4)ポスタルサロン歴史民俗談話会
平成8年9月28日開催した第81回の小沢宏昌さんの『秀吉の頃の清水町』がきっかけとなり、
竹之内修さんを中心に『ポスタルサロン歴史民俗談話会』(平成9年1月27日~現在)が活動している。

5)竹田共生塾
平成10年4月17日開催した第120回の竹田恒泰さんの『誰も教えなかった環境学』がきっかけで、竹田恒泰さんを塾長とした地球環境問題について研究する『竹田共生塾』(平成11年10月8日~現在)が独特な活動を行っている。

6)ワールドニュースウォッチング
平成12年6月3日開催した第137回の山下和恵さんの『海外生活と私』がきっかけで、山下和恵さんを中心にジャパンタイムズ紙を読む『ワールドニュースウォッチング』(平成13年1月10日~現在)が活動している。

7)奥平正和旅人塾
平成13年9月1日開催した第147回の奥平正和さんの『オートバイ世界一周5万7千キロ』がきっかけで、奥平正和さんを塾長に『奥平正和旅人塾』(平成14年1月25日~現在)が活動している。

4.ポスタルサロン活動団体の誕生

ポスタルサロン講座がきっかけとなり、単に新たな仲間ができたり、勉強グループの結成にとどまらず、地域社会の人々に何かアピールする具体的な行動をする動きも出て来た。

1)四季の響コンサート実行委員会
平成7年9月30日開催した第62回の青木嘉一郎さんの『舞台と人生』がきっかけとなり、イ
ンドネシアの民族音楽ガムランのクンダン奏者・和田啓さんを中心にしてアジアの民族音楽を地域の人々に紹介する『四季の響コンサート』(平成8年5月12日~平成9年5月)を『泉の館』で8回開催した。
このコンサートは、3,000円のチケットを発売し、行われた。始めた当初は、チケットの売上も順調であったが、次第に売れなくなり、8回をもって終了した。しかし、この経験が清水町教育委員会にアピールし、平成11年5月からの『泉のまち音楽会』に繋がった。

2)ベトナムの子ども達を援助する会
平成8年4月30日開催した第76回の桜井恵美子さんの『ベトナムを旅して』がきっかけとな
り、毎年夏にベトナム・スタディーツァーを実施するとともに、平成8年11月1日、『ベトナムの子ども達を援助する会』が結成され、『心の絵画展』や『ベトナム民族アンサンブルコンサート』を開催し、ベトナムの障害児への支援活動を行っている。
さらに、平成11年2月に結成された『日本ベトナム平和友好連絡会議』のメンバーとして活動し、ベトナムに障害児の施設を建設するプロジェクトに参加している。

3)宇宙少年団すばる分団
平成10年5月9日開催した第105回の白子悟郎さんの『日本の宇宙開発を展望する』がきっかけとなり、平成11年5月9日、宇宙少年団すばる分団を結成し、宇宙へ夢を抱く青少年に希望を与える活動を開始した。

4)生きいきふれあいサロン
平成10年6月27日開催した第110回の木野紀さんの『ふれあいの家に集う喜び』がきっかけ
となり、平成11年1月から清水町社会福祉協議会において介護保険の対象にならないお年寄りを中心としたデイサービス活動『ふれあい生きいきサロン』が始まった。

5)療育音楽療法を普及する会
平成12年8月7日開催した第140回新谷文子さんの『音楽療法ってなーに』がきっかけとなり、平成12年10月7日から『療育音楽療法基礎講座』を開講。音楽療法の普及に努めている。



Ⅱ.地域を基盤にした講演会の特色何回か講演会を重ねて行くにつれて、地域を基盤にした講演会について幾つかの確信を得ることができた。

1.身近に、人材はいる。知らないだけである。

人前で話をするのは、『特別な人がやることで、一般庶民がすることではない』と思い込んでいる向きがあるが、そうではない。一般庶民が経験した『海外旅行』は、旅行を専門としている人よりも、その感動は聞く人に共感を与える。また、世代が異なれば、違う印象を得る。違う印象をお互いに言い合うことで、相互の理解が生まれる。

また、職業としては、高校の国語の先生だけど、自分の専門は、漢詩である。勉強していることを発表する機会が欲しかった。オートバイで世界一周して来た。いろいろな事があった。その経験を話してみたい。パキスタン人の結婚式に招待されてパキスタンに行ってきた。そのことを話したい。いろいろな貴重な経験や知識をもった人が狭い地域にも大勢いることが分かった。


2.大切なことは、発表の場づくりである。それにはお金と無縁の方がやりやすい。

ポスタルサロン講座は、そのための経費があって始めたことではない。したがって、講師の方に謝礼を払う余裕はない。さらに、お話しを聞きに来た参加者からも聴講料を頂かない方針で運営して来た。したがって、資本主義社会の潤滑油である”お金”とは全く無縁なところで、ポスタルサロン講座は開かれた。地域でこうした気楽に発表できる”場”があることに大変な価値がある、と感じるようになった。

3.地域の人が講演すれば、一定の聴衆は集まる。

地域の身近な人が講演すれば、その人と関係のある人々が何人か必ず参加して頂けるし、 行政の広報紙や地元紙、地元コミュニティー放送局等で講演会のお知らせを取り上げてくれる。したがって、20人から30人ぐらいの聴衆を確保することは、大変なことではない。

4. 地域が基盤にあれば、講演が基となって新たなコミュニティーを生むことがある。

身近な人の講演であれば、話す人と聞く人の距離がないので、英会話教室や音楽療法を普及
する会や竹田共生塾のような新たなコミュニティーが生まれる可能性がある。ポスタルサロン講座を開いて最もよかったことは、ここにある。

5. 講演会の成功の鍵は、講演会に参加した人の数ではない。講演者と参加者との触れ合い が如何に出来たかにある。

Ⅲ.NPO法人化とその効果

特定非営利活動促進法の施行日(平成10年12月1日)、静岡県庁NPO推進室にウォーター・ビジヨ ンのNPO法人申請書を持参。静岡県下で3番目の法人申請団体となった。翌平成11年4月28日、静岡県知事からウォーター・ビジヨンの特定非営利活動法人の認証を得た。

1.法人化の効果Ⅰ『清水町教育委員会との協働』

法人化をまって、かねてより清水町教育委員会と実施について検討していた『泉のまち音楽会』(清水町公民館で毎月第3、第4土曜日の2回)の企画・運営を特定非営利活動法人ウォーター・ビジョンが受託する形で実施することが決まった。

沼津市(人口20万人)と三島市(人口10万人)に挟まれた小さな町の清水町(人口3万人)には、30年以上前に作られた公民館ホールはあるが、教育委員会主催のコンサートを全く実施していなかった。そこで、ウォーター・ビジヨンが法人化した場合は、『泉のまち音楽会』の企画・運営をウォーター・ビジョンが実施し、開催することになっていた。ウォーター・ビジョンが法人化すると同時に、地元行政との協働が実現したことになる。

さらに、平成12年度から毎月1回の講演会『泉のまちカレッジ』及び町内5会場を巡回展示する『町全体が美術館』についても、清水町教育委員会から企画・運営を受託している。
清水町教育委員会からの受託事業の実施状況は、『泉のまち音楽会実績』(資料2)、『泉のまちカレッジ』(資料3)及び『町全体が美術館』(資料4)を参照下さい。

2.法人化の効果Ⅱ『日本拳法協会との協働』

平成11年8月からNPO法人日本拳法協会より、同協会の事務処理業務を委託したい旨依頼があり、引き受けた。
日本拳法協会では、2人のパートの事務員を雇って事務処理していたが、経費削減を目的に事務処理の外注化に踏み切ったものである。

3.法人化の効果Ⅲ『静岡県との協働』

すべて緊急雇用対策事業に係わる施策ですが、平成13年度に次の3つの事業について、静岡県より委託を受けて実施している。

『障害者マルチメディアセンターの運営』ー静岡県健康福祉部事業
『 自立促進事業の企画運営』ー静岡県健康福祉部事業
・『 町並みユニバーサルデザイン化調査の実施』ー静岡県企画部事業
静岡県からの委託事業の実施状況は、『緊急雇用対策事業委託状況』(資料5)を参照下さい。

4.法人化の効果Ⅳ『清水町社会福祉協議会柿田川授産所との協働』

ユニバーサルデザイン化について協力できることはないか、検討していたところ、点字名刺の作成なら我々にも可能だし、点字の作成については障害者の授産施設『柿田川授産所』 に依頼すれば、障害者への支援にも繋がる事業と考えて、2台の点字名刺作成機の購入費を 日本フィランソロフー協会に助成金申請をしたところ、認められ、平成12年4月から点字名刺の作成を『柿田川授産所』と協働で実施している。
点字名刺の作成状況は、『点字名刺作成状況』(資料6)を参照ください。

5.法人化の効果Ⅴ『三島市中郷公民館との協働』

文部科学省生涯学習政策局の施策『生涯学習分野のNPOの連携によるまちづくり支援事業』による100%の補助金を得て、三島市中郷公民館と協働で『中郷まちづくりカレッジ』を平成12年6月から3月まで、13回実施した。


Ⅳ.草文化とは、草文化人とは何か

ウォーター・ビジョンの主な事業は、『ポスタルサロン教養講座』、『泉のまち音楽会』、『泉のまちカレッジ』等であるが、こうした活動は、一流の文化人やアーチストを呼んで、行う活動ではない。また、『草の根文化』とか『草の根活動』とかいうものと、一緒にしてもらいたくない意識もある。
それは、どういうことか。3歳からピアノのお稽古をはじめ、音楽大学の大学院までピアノを勉強しても、卒業後コンサート活動で生計を維持できるのは、ほとんどいない。大半の人が『ピアノ 教室』の先生か、『小・中・高学校』の音楽の先生、又は合唱団のピアノ伴奏ぐらいである。
バブル経済に踊った昭和50年代の後半から平成8年頃にかけて、沼津文化市民センター(昭和57年7月1日)、三島ゆうゆうホール(平成3年4月29日)、裾野市民文化センター(平成3年10月1日)、 長泉ベルホーレ(平成8年11月3日)、韮山時代劇場(平成8年4月1日)等公設の文化施設を各市町村は、競って建設した。

しかし、ハードは作ったが、そこで演奏したり、発表したりするソフトの開発が全くなされな いため、文化センター等の独自事業は、年に数回、中央で有名なアーチストに大金を払って出演してもらうぐらいで、殆どが貸館業務となっている状況である。

したがって、音楽大学を卒業するまで20年以上も長い間ピアノ等音楽教育を受けながら、近代的な文化施設でコンサート活動をする機会は地方にいては全く閉ざされているのが実情である。
ウォーター・ビジョンが企画・運営している『泉のまち音楽会』は、こうした人々に『コンサート』をしてもらうのが、目的です。

『音楽大学卒業後、10年以上たち、ピアノ教室の先生として『ピアノ教室の発表会』で演奏することはあったが、90分間も一般聴衆を対象に演奏する機会は全くなかった。いい経験をさせて戴き、本当にありがとう御座いました。また、宜しくお願いします』と感謝される。
『泉のまち音楽会』の会場は、築30年以上の公民館の多目的ホールで音響・照明等の設備面で十分でなく、椅子もパイプ椅子の粗末なものですが、聴衆の皆様を含め皆さんに満足してもらっています。

草文化とは、専門教育を受けているが、演奏家として自立できないでいる人々の文化をいう。 プロの演奏家から見れば、草文化人は、実力的に劣っているかもしれないが、われわれ一般人から見れば、一流の名のある演奏家も隣に住むお姉さんピアノ先生も同じように”素晴らしい演奏 ”です。

草文化人は、一人ひとりを見た場合は実力的に大変な開があるが、草文化人の数は多いい。し たがって、 こうした草文化人を発掘して、地域の文化施設で演奏してもらえば、定期的にコンサ ートを開催でき、地域の人々は、生のコンサートを聴く機会が増えるし、草文化人は、演奏する機 会が増えることで、演奏技術を向上させることができ、地域の文化的活性化を図ることができる。 ウォーター・ビジョンの活動は、地域で、地域の人々が、地域の人々を対象にする活動で、ボラ ンティアか、低価格で実施する、まさに”草文化活動”と考えています。
地域の活動は、県レベル、国レベルで考えるものとは、自ずと異なる。地域の活動が目指すもの は、”草文化活動”と位置付け、自分の足元を見つめる活動である。

Ⅴ.草文化活動の活性化を阻害しているもの

1.地域の人々の意識

身近にいる人の価値を正しく理解することは、大変難しいことである。妻が夫を、子供が父を、両親が子供を、正しくその価値を理解するのは、難しい。自分の身の回りの人は価値が
低く、価値あるものは遠くある。と無意識のうちに考えていないだろうか。
『宝は、自分の懐の中にある』そして『懐の宝を大切に育てよう』とする意識を地域の人々がもたなければ、草文化活動の活性化は望めない。

2.報道機関の不理解

報道機関は、草の根活動的なものに対しては敏感に反応する。例えば『地域のお習字展』、『ママさんコーラスの発表会』や『お年寄りの芸術祭』等は、大きく取り上げるが、入場料を 取ってやる『ピアノコンサート』は、普通では、新聞の記事になることはない。草文化人の発表活動で、利益を生むということは、ほとんど考えられないことである。どうか、単に料金を徴収するからといって、草文化活動を特別視していては、草文化活動の活性化は望めない。

3.行政の責任

行政のトップが、ある行事の成功、不成功の判断を、その行事にどれだけの人を集めたかで、なされると聴く。そうすると、中身よりも、動員力のある人材が大切にされ、地域で何が最も大切なことであるか。を考えることを忘れてしまう。このため、”草文化”より”草の根 文化”をより大切にすることになってしまい、草文化活動の活性化は望めない。

Ⅶ.まとめ

草文化の充実をもとめるならば、前項の『草文化活動の活性化を阻害しているもの』を克服で きれば、大きく前進するが、当面次の2点の実施を行政に求めたい。

(1)行政経費の使い方

地方の文化施設の自主事業は、東京や海外で活躍している、いわゆる”一流”のアーチスト
を大金を払って招聘するのではなく、地元のアーチストである”草文化人”を中心にして、開催すべきである。地元草文化人が生きいきしてこそ、地域の活性化が実現する。

(2)文化行事のNPO等への委託化

文化や芸術といった特種な分野については、行政職員よりもその道に卓越した民間機関で あるNPO等へ企画・運営を全面的に委託することで、市民的な発想に基づいた考えを大切にす る行政が実現し、地域の活性化が実現す。


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更新日2002年3月8日