『終末期医療』
- 文化芸術活動
- 2016/02/23
<第39回泉のまちカレッジ一般教養講座>
医療は誰のためにあるか?(2)
『終末期医療』
?よき最期をどうやって迎えるか?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成15年1月11日(土)夜7:00?8:30 ◇お話 北村惣一郎氏 (沼津市立病院 脳神経外科医長) ◇会場 清水町公民館 第2会議室 入場無料 |
北村惣一郎さんは,浜松市に生れ、今は沼津市高砂町にお住まいで、沼津市立病院の脳神経外科の先生です。先生は、昭和56年三重大学医学部を卒業後、浜松医科大学に入局したり、聖隷浜松病院、新城市民病院等に勤務後、平成8年から沼津市立病院脳神経外科にお勤めです。
『医療を受ける場合、自分が納得していない時には我々は不安を覚えます。そればかりか、その不安は、治療効果に悪影響を及ぼすのです。納得して医療を受けるためにあなたはどのようにしますか?』と先生は問い掛ける。そこで、『医療は誰のためにあるか』を統一テーマに下記のとおり,3回のご講演を頂き、今回が2回目です。
なお、先生は、昭和53年、ルーテル教会で洗礼を受けた敬虔なクリスチャンでもある。
平成14年11月30日(土)『自分が納得できる医療』?インフォームド・コンセントとセカンド・オピニヨン?
平成15年 1月11日(土)『終末期医療』?よき最期をどうやって迎えるか?
1月25日(土)『神話の世界にさようなら』?科学的根拠に基づいた医療?
【問い合せ】 清水町教育委員会文化係(TEL055-972-6678 FAX055-981-0424)
?(NPO法人)ウォーター・ビジョン(TEL&FAX055-972-6112)