「2年間、ルーマニアで柔道を指導」
- 文化芸術活動
- 2016/02/24
<第60回泉のまちカレッジ国際理解講座>
「2年間、ルーマニアで柔道を指導」
?青年海外協力隊の2年間を振り返って?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成16年9月25日(土)夜7:00?8:30 ◇お話 吉瀬大介氏 元青年海外協力隊員 ◇会場 清水町公民館 第2会議室 入場無料 |
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ルーマニアの実態を語る 吉瀬大介氏
吉瀬大介さんは、三島市文教町にお住まいで、三島消防署にお勤めです。生まれは千葉県船橋市で、3歳から柔道を始め、柔道一筋。1997年、国際武道大学武道学科柔道専攻を卒業後、この年の夏、柔道の青年海外協力隊員としてルーマニアに派遣され、2年間、ジュニアのナショナルチームを指導してきた。教え子の内3人(男一人、女二人)がアテネオリンピックのルーマニア代表として出場。
国際柔道連盟に加入している国は、188カ国にもなっており、サッカーに次ぐ国際的なスポーツに発展した。
青年海外協力隊は、「発展途上国に派遣されるものと思っていたが、ルーマニアは、途上国なの?」と疑問に思われるが、この当時は、日本に派遣要請があったようです。
ルーマニアでの生活や長い間、社会主義を経験してきたことからくる日本との違い等について、お話いただけるものと思います。
【問い合せ】 清水町教育委員会文化係(TEL055-972-6678 FAX055-981-0424)
(NPO法人)ウォーター・ビジョン(TEL&FAX055-972-6112)