『日本にとって中国の本当の姿とは?』
- 文化芸術活動
- 2016/02/27
清水町文化芸術活動促進事業
<第81回泉のまちカレッジ一般教養講座>
『日本にとって中国の本当の姿とは?』
?敵を知り、己を知らば百戦危うからず?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成18年6月10日(土)夜7:00?8:30 ◇お話 竹下義朗氏 山梨県南部町在住 ◇会場 清水町公民館 第2会議室 入場無料 |
竹下義朗(たけしたよしろう)さんは、昭和42(1967)年東京生まれ、現在、山梨県南部町にお住まいの歴史評論家です。幼少の折りに出会った一冊の本(歴史読本別冊「歴代天皇124代」新人物往来社)がきっかけで、歴史の世界に目覚め日本の皇室をはじめとして世界中の王室系図を調査整理。平成8(1996)年、インターネットと出会い、平成9(1997)年2月、ウェブサイト「帝國電網省」を開設。ウェブサイト内の連載コラム『歴史再考』では「義務教育では決して教わる事のない『歴史』、リビジョニスト・竹下義朗がお教えします」をキャッチフレーズに、検定教科書や現在の歴史教育では決して取り上げられる事のない「歴史」及び時事国際問題について、様々な角度から独自の見解を提示している。又、平成17(2005)年2月、新たに、ブログ「台灣之聲」も開設。日台関係強化についても論じている。
今回は、中国の古代から現代にいたる歴史を紐解きながら、現代中国の顔を浮かび上がらせる。又、満州事変・日中戦争・南京大虐殺など、日本の戦争犯罪と呼ばれるものについても検証すると共に、昨今の歴史認識・靖国参拝問題、更には、今後の日中関係ついてのお話をいただけるものとおもいますので、是非ご来場頂きたいと思います。
竹下義朗 著書:
『検定不合格 教科書になれなかった史実』(1999年/雷韻出版)
『検定不合格 教科書になれなかった史実2』(2000年/同)
『汝の敵、中国を知れ?知られざる反日国家の顔?』(2005年/同)
問合せ:清水町教育委員会社会教育課 055-972-6678
特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン 055-972-6112