定年後は地域の一員、これからの生き方
- 文化芸術活動
- 2016/02/27
清水町文化芸術活動促進事業
<第102回泉のまちカレッジ一般教養講座>
定年後は地域の一員、これからの生き方
?「大草原の小さな家」著者ローラー・インガルス・ワイルダーの人生から学ぶもの?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成20年 3月 8日(土)10:00?11:30 ◇お話 深山幸子 氏 三島市芙蓉台在住 論説委員 ◇会場 清水町福祉センター 多目的ホール 入場無料 |
子たちは、親の手を離れ・・・、仕事の面では、後進に道をゆずる時をむかえて・・・。
気力も体力も十分な熟年世代。平均寿命が延び、隠居するにはまだ早いと感じるひとも少なくありません。
生涯現役ですか? のんびりすごしますか? 地域ととのかかわりがうすく、会社と家庭の往復で過ごしてきた人にとって、定年後すぐに仕事以外の生きがいを探すのは至難のわざ。老後をどう過ごすかは、「現役時代から具体的にイメージしておくことが大事」です。
60歳で退職を迎えた後、生涯学習、趣味、ボランティア活動など、生きがいはさまざまな分野に見出すことが出来ます。
NHKで放映された「大草原の小さな家」の著者ローラ・インガルス・ワイルダー。彼女はこの大人気小説を64歳から書き始めました。何故、どうしてでしょうか?
三島市芙蓉台にお住まいの主婦、深山幸子さんにローラの人生から学ぶものについて、歴史・文化・生活の視点からローラの魅力について語って頂き、併せてご自身の生き方についてお話して頂きます。
熟年パワーを地域の活動に振り向けて、新時代を切り拓いてみませんか?
問合せ:
清水町教育委員会社会教育課 055-972-6678
特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン
電話 FAX 055-972-6112