清水町文化芸術活動促進事業
- 文化芸術活動
- 2016/02/27
清水町文化芸術活動促進事業
『清水町の近代を紐解く』
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成20年4月12日(土) 夜7:00?8:30 ◇お話 桜井祥行氏 ◇会場 清水町防災センター研修室 入場無料 |
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桜井祥行さんは、伊豆の国市で生まれ、現在も伊豆の国市にお住まいです。
立命館大学文学部東洋史専攻を卒業後、1985年4月から、静岡県立高校に勤務し現在は、静岡県教育委員会青少年課に勤務しています。
1989年(平成元年)から静岡県史編集調査委員として、地域の歴史の掘り起こしをするとともに伊豆の国市の文化財保護審議委員を勤める等この地域の歴史に詳しい方です。
明治22年4月1日に市制・町村制が施行され、清水村は、伏見、新宿、玉川、久米田、湯川、的場、柿田、長沢、畑中、戸田、堂庭、徳倉、外原の13ヶ村が合併して誕生しました。
以来、昭和28年から昭和36年の間に行なわれた昭和の大合併も経験することなく120年間にわたって清水村、清水町として歩んできました。
今、将来の道州制への移行を視野に入れた平成の大合併が進行しているなかで清水町としては、合併についてどのような選択をすべきか、誠に興味ある課題ですが、過去の清水町の歴史を紐解くことで、判断の参考としたいと思いますので、是非ご来場いただきたいと思います。
問合せ:
清水町教育委員会社会教育課 055-972-6678
ウォーター・ビジョン 055-972-6112