清水町の昔し話を大型紙芝居で楽しもう
- 文化芸術活動
- 2016/02/27
清水町文化芸術活動促進事業
第105回 泉のまちカレッジ
清水町の昔し話を大型紙芝居で楽しもう
?23年間のトンボの目に学ぶ?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成20年6月14日(土) 夜7:00?8:30 ◇お話 トンボの目の会員一同 鈴木恵美子、杉山郁代、斎藤美枝 山本喜代子、稲村清子、金刺久代、小野真理子 ◇会場 清水町防災センター研修室 入場無料 |
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大型紙芝居グループ「トンボの目」は、昭和59年清水町生涯学習事業の「紙芝居作り教室」で学んだ人々が中心となって昭和60年に発足しました。
設立の目的は、昭和59年に清水町教育委員会が発行した「清水町のむかしばなし」を広く町内の小さな子供達にも分かるように大型の紙芝居にして、貴重な清水町の昔話の伝承にお役に立ちたいと思ったからです。
主な活動は、春の「ちびっこ劇場」、夏の「湧水祭」、秋の「ふれあい広場」など清水町の大きな行事に参加するとともに、幼稚園や保育園、小、中学校、病院、特別養護老人ホーム等に出かけて公演しています。
こうした施設や幼稚園は、清水町内ばかりでなく近隣の市や町にも出かけています。
今までに、21制作した「大型紙芝居」は、清水町図書館で閲覧ができ、貸し出しも行なっています。
ご利用いただきたいと思います。
現在、7名で活動しています。活動を通じて清水町の景色の中に昔から連綿と続く、自然と人間の営みを感じています。
その思いを皆様にお伝えしたいと思っています。
主催/清水町教育委員会
企画運営/特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン
問合せ/清水町教育委員会055-972-6678 ウォーター・ビジョン055-972-6112