癌診療の最前線1
- 文化芸術活動
- 2016/02/27
清水町文化芸術活動促進事業
<第110回泉のカレッジ>
癌診療の最前線1
ガンは何故発生するか
?ガン発生のメカニズムと対策?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成20年11月8日(土)夜7:00?8:30 ◇お話 北村惣一郎氏 沼津市立病院脳神経科部長 ◇会場 清水町防災センター研修室 入場無料 |
北村惣一郎さんは,浜松市に生れ,今は沼津市高砂町にお住まいで、沼津市立病院脳神経外科部長さんです。先生は、昭和56年三重大学医学部を卒業後、浜松医科大学脳神経外科に入局し、聖隷浜松病院、新城市民病院等に勤務後、平成8年から沼津市立病院脳神経外科にお勤めです。
日本人の死亡原因の3割以上が「ガン」といわれています。そこで、我々はガンを誘発する「発ガン物質」である「タバコ」や「アルコール」を控え、ダイオキシンやアスベストを無くすことに努めている。
しかし、何故こうした発ガン物質がガンを発生させるのか、そして、白血病や脳腫瘍もガンの一種だといわれているが、「白血ガン」とか「脳ガン」と呼ばないのは何故か。といった素朴な疑問を解消していただけるものと思います。
なお、今回から5回にわたって「ガン治療の最前線」を共通のテーマとして沼津市立病院の4人の先生に「ガン治療の診断と治療」についてお話をしていただけることになりました。その第1回目です。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン
電話 FAX 055-972-6112