癌診療の最前線4
- 文化芸術活動
- 2016/02/28
<第113回泉のカレッジ>
癌診療の最前線4
脳腫瘍の手術
?診断から治療まで?
◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成21年 2月14日(土)夜7:00?8:30 ◇お話 北村惣一郎氏 沼津市立病院脳神経科部長 ◇会場 清水町防災センター研修室 入場無料 |
北村惣一郎さんは,浜松市に生れ、今は沼津市高砂町にお住まいで、沼津市立病院脳神経外科部長さんです。先生は、昭和56年三重大学医学部を卒業後、浜松医科大学脳神経外科に入局し、聖隷浜松病院、新城市民病院等に勤務後、平成8年から沼津市立病院脳神経外科にお勤めです。
今回先生には脳腫瘍のお話をしていただきます。脳腫瘍という病気は一般の方にはあまり馴染みがありませんが、それは脳という臓器自体が理解しにくい臓器だからです。そんな馴染みのない脳という臓器の説明をしていただきながら、そこに発生する腫瘍の診断および治療についてわかりやすく説明をしていただけると思います。
先生には、昨年の11月8日に開催しました「ガン治療の最前線シリーズ」の第1回目の「ガンは何故発生するか」をテーマにお話をしていただきました。今回は、先生のご専門の脳腫瘍のお話です。是非多勢の皆様のご来場をお待ちしています。
特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン
電話 FAX 055-972-6112