文化芸術活動

新型インフルエンザの経過と今後の対応

  • 文化芸術活動
  • 2016/02/28

清水町文化芸術活動促進事業

<第120回泉のカレッジ>

地域の歴史を考える3

新型インフルエンザの経過と今後の対応

?今年の冬の大流行しても慌てないために?

◇主催   清水町教育委員会

◇企画運営 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン

◇日時   9月12日(土)午後7:00?8:30

◇お話   雑賀俊夫氏 清水町長沢在住 静岡県東部保健所長

◇会場   清水町防災センター研修室 入場無料

雑賀俊夫さんは、大阪に生まれ、清水町長沢にお住まいです。岐阜大学医学部を卒業後、岐阜大学病院等を経て、昭和56年、国立東静病院(現 静岡医療センター)で外科医として勤務。平成5年に静岡県職員として富士宮保健所長に転進。以来、静岡県東部地区の各保健所長を歴任して、現在、静岡県東部保健所長の要職にあります。
3月末に豚インフルエンザがアメリカ等で人に感染し、4月から5月にかけて日本でも感染者が確認されて、学校が閉鎖したり、香港ではホテルが閉鎖になったりして大変な騒ぎになった。今は感染者が発見されてもニュースにはならないが、その後も感染者は確認されており、7月24日現在において静岡県において新型インフルエンザに感染が確認された患者数は、29人となっている。
これから冬に向かって新型インフルエンザの流行が予測されるので、雑賀先生にどのように対応したらいいのか、お話していただけることになりましたので、ご案内いたします。

特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン

電話 FAX 055-972-6112