現代に甦る『黄金の国ジパング』伝説
- 文化芸術活動
- 2016/03/03
東日本大震災を克服し、新しい日本を築くために1
現代に甦る『黄金の国ジパング』伝説
?21世紀の資源大国・日本を語る?
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◇主催 清水町教育委員会
◇企画運営 NPO法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成23年 5月21日 昼2:00?3:30 ◇お話 竹下義朗 氏 山梨県南部町在住 歴史評論家 ◇会場 清水町地域交流センター研修室 参加費200円 |
竹下義朗(たけしたよしろう)さんは、昭和42(1967)年東京生まれ、現在、山梨県南部町にお住まいの歴史評論家です。
平成23年3月11日は、我々日本人にとって決して忘れることが出来ない日となってしまった。昭和38年10月26日、茨城県東海村の旧日本原子力研究所の実験炉で原子力による初発電を行なって以来、原発は、安全、安心だといわれ、日本の各地に原発が建設され、現在稼動中の原発は、国内に51基もある。原発は、日本の戦後のエネルギー政策の一翼を担い、経済成長を支えてきたと言えるが、今回の福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー政策の再構築をしなければならないことになった。
「東日本大震災を克服し、新しい日本を築くために」の連続講座の第1回目です。是非、ご来場いたたき多いに議論したいと思います。
問合せ:
清水町教育委員会生涯学習課 055-972-6678
(NPO法人)ウォーター・ビジョン 055-972-6112