「スペイン語を話す人々」?日本に住む中南米の人達を支援して?
- 文化芸術活動
- 2016/06/15
月刊ウォーター・ビジョン号外 2002年10月22日発行
<第148回ポスタルサロン教養講座>
「スペイン語を話す人々」
?日本に住む中南米の人達を支援して?
◇主催 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成14年11月9日(土) 夜7:00?8:30◇お話 北村智英(きたむら ちえ)氏 (外国人労働者支援団体カサデアミーゴ会員)◇会場 ポスタルサロン (清水町長沢郵便局2F) ◇会費 コーヒー代300円 |
北村さんは,東京で生れたが、2年前から沼津市下香貫に住むようになった。
『う?ん,ガウディ―はすごい。一度はスペインに行かなくては』そんな気持で始めたスペイン語でしたが、いつしか日本に住む中南米の人達と友達になり,彼らの日本での生活をお手伝いするようになってしまったようです。
知れば知るほど『エーッ』と驚いてしまう文化、生活習慣、考え方が日本と違う。しかし、いつの間にか自分もすっかりラテン系になってしまったという。
ポスタルサロンの趣旨をご理解頂き、お話して頂けることになりましたので,ご案内致します。
コーヒーを用意してお待ちしていますので,実費300円ご持参のうえ、お越しください。
また、清水町内の企業には,多くの中南米の人達が働いています。こうした人達と交流を深めることは、日本を理解することにつながります。そこで11月13日(水)より毎週水曜日の夜7:30分からポスタルサロンでスペイン語入門講座を開設します。
先生は,北村智英さんです。地域に住む中南米人も随時お呼びすることになっています。
会費は、コーヒー付きで、1回500円です。
問い合せ (NPO法人)ウォーター・ビジョン(TEL&FAX055-972-6112)
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作成日2002年10月22日