第152回ポスタルサロン一般教養講座 朝鮮半島の見方
- 文化芸術活動
- 2016/06/19
<第152回ポスタルサロン一般教養講座>
?朝鮮半島の国々をほかの国と同じようにみてみよう?
◇主催 特定非営利活動法人ウォーター・ビジョン ◇日時 平成16年8月14日(土) ◇お話 竹之内修氏 元清水町史編集調査員 ◇会場 ポスタルサロン (清水町長沢郵便局2F) |
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竹之内修さんは、韮山町にお住まいです。三島郷土資料館の学芸員や清水町図書館内の郷土資料室の企画員として郷土の歴史・民俗の掘起しに大きく関わっています。また、清水町史の編纂事業では、調査員として活躍されました。 日本の隣国の朝鮮半島は、不幸にも第2次大戦後の東西両陣営の冷戦の結果、北朝鮮と韓国に分断されて、既に半世紀が過ぎました。日本人がかの国々を語るとき、過去への贖罪の意識をもってか、あるいは日本の正当性をもってか、どちらにしてもステレオタイプにわけようとしてしまいます。 そこで、どうしたらふつうの外国との関係として、先入観を低くし客観的にみることができるか、みなさんと考えたいと思います。 なお、コーヒー等を用意してお待ちしていますので、実費300円をご持参のうえ、お越しいただきますようご案内申し上げます。 |
【問い合せ】NPO法人ウォーター・ビジョン(TEL&FAX055-972-6112)
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作成日2004年7月29日