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第4回竹田共生塾視察研修?静岡ガス?

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  • 2016/06/28

 

第4回竹田共生塾視察研修

?静岡ガス?

2000年12月5日(水)


竹田共生塾では、静岡ガス株式会社の協力により、これからのクリーンエネルギーである「天然ガス」「燃料電池」「マイクロガスタービン」の視察・研修を行いました。
[協力/静岡ガス株式会社・沼津支店/清水エル・エヌ・ジー株式会社(清水市)/静岡ガス株式会社・総合技術研究所(静岡市)]

LNGタンク

UFOが着陸したような、巨大な液化天然ガスのタンク。直径が58m、深さが35mもある。マレーシアから巨大タンカーが清水港に着岸し、液化天然ガスをここで貯蔵する。タンクは、東海地震で津波がきても大丈夫なように、高さ7mの盛り土がしてある。

燃料電池の仕組み

左側にある水素ボンベと右側にある酸素ボンベ(空気)を同時に噴射するとそれぞれの気体がチューブを通り、真中の電極部分で電気が生れ、モーターに取り付けられたプロペラが勢いよく回った。

家庭用燃料電池

大きさは、ワンドアの冷蔵庫ほど。中には酸素ボンベと水素ボンベが入っている。実用化する頃には、酸素は、空気供給装置から取り出し、水素は都市ガスより燃料処理装置を通して取り出す。

天然ガス車

天然ガスで走る車。ガソリン車やディーゼル車のように不完全燃焼することがないので、窒素酸化物や硫黄酸化物、粉塵などが出ず、マフラーがとてもきれい。一般の車も天然ガス車に改造でき、その場合、改造費を国から半額補助金が出る。

視察を終えて

今回の視察により天然ガスや燃料電池、マイクロガスタービンがいかにクリーンなエネルギーでエネルギー効率がよいものだということがよく分かった。21世紀が、環境負荷の大きい、これまでの石油エネルギー・原子力エネルギーから、燃料電池、マイクロガスタービンをなどの新しいエネルギーの時代の到来であることを垣間見た。エネルギーも地域分散、多様化しなければならない。これからは各家庭で、オフィスで工場で、それぞれ電気や熱を作れる時代がやってくる。

※熱エネルギーは、ガスからとるべし。IHクッキングヒーターや電気温水器などもってのほか!無知は罪である。


Project “Water Vision” Presents
作成日2001年12月11日